東京慈恵会医科大学附属病院脳神経外科 脳血管内治療センター

低侵襲・最先端技術で
脳血管疾患を
解決します

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脳血管内治療センターとは

センター長ご挨拶診療部長/教授 村山 雄一

脳血管内手術は血管の中に極微細のカテーテルを頭蓋内血管まで挿入し、レントゲン透視下に血管の内部から脳血管障害(脳卒中)やある種の脳腫瘍等を治療する新しい分野です。開頭手術では治療困難であった様々な疾患が、この方法によって治療可能となってきました。脳動脈瘤に対しては従来からのコイル塞栓術のみならず、フローダイバーターと呼ばれる最新のステントを用いた治療など、低侵襲な治療を手がけております。病を抱えている患者様の不安を少しでも和らげ、そして最良の治療を提供することが我々のミッションです。

脳血管内治療センター

2003年に脳血管内治療センターを設立し、脳動脈瘤・脳梗塞、頚動脈狭窄、脳動静脈奇形・硬膜動静脈瘻など脳血管障害を中心に国内最大規模総勢9名の脳血管内治療専門医が診療に当たっております。医工連携を基盤とした産学共同連携を利用した基礎および臨床研究や新しい治療機器の開発にも取り組んでいます。

交通アクセス

東京慈恵会医科大学
脳神経外科
脳血管内治療センター
〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8
  • TEL03-3433-1111(代表)
  • FAX03-3459-6412(直通)
  • MAILneurosurgery@jikei.ac.jp

ご紹介・ご予約

患者さんのご紹介・ご予約につきましては本院Webサイトをご確認ください。

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